2025年1月14日（火）の昼食（ソフトS食）にて、

ケアホーム練馬の食事がベスト盛り付け賞に選出されました！

今年度は、累計4回目の受賞となります☺

これからも、ご利用者様に喜んでいただけるお食事を提供できるよう、

努めてまいります。

≪「ベスト盛り付け賞」について≫

当施設が所属する平成医療福祉グループの栄養部では、

利用者さんに適切でおいしい食事を提供するための取り組みの一つとして、

「ベスト盛り付け賞」というものを行っております。

「ベスト盛り付け賞」では、週1回、指定されたメニューについて、

各病院・施設で作ったものを撮影し、その画像をもとに、

栄養部本部が盛り付けを審査します。

最も優れた盛り付けをした病院・施設が「今週ベスト盛り付け賞」として発表されます。

審査の対象となるのは、常菜・ソフトS・ソフトEという、3つの食形態（※）。

毎回それぞれの形態に対してのベストが決められ、

年間で通算の受賞数が多い施設が年度末に表彰されます。

※「3つの食形態」

・常菜：一般食のこと。

・ソフトS：固さ、ばらけやすさ、張り付きやすさなどがなく、

　　　　　　歯茎で噛める程度の柔らかさの食事。

・ソフトE：形はあるが、舌で押しつぶしが簡単にできる程度の柔らかさの食事。

1月29日で100歳のお誕生日を迎えられたご利用者様がいらっしゃいましたので、
当施設からのお祝いとしたしまして、
ご家族と一緒に特別なお祝い献立を召し上がっていただきました。

メニューは、ご本人のリクエストをお聞きしながら、
フレンチが得意な調理師が、コース料理に仕立てました。

前菜は、
サーモンリエット ディルソース
冬野菜のポタージュ カプチーノ
鶏もも肉のテリーヌ きのこのサラダ
の3品をご用意しました。

どれも味だけでなく、見た目にも華やかさが出るように仕上げました。

メインは、ご本人からリクエストがあったとんかつです。
揚げたてのとんかつをお出しすると、すぐに食べ始められました。

ご本人様、「夢みたいね」と何度も言いながら召し上がられ、笑顔もみられました。
最後のデザートまでご家族と一緒にお食事を楽しまれました。

これからもお元気でお過ごしください♪